[機械]PC以外に買って、便利だったもの(資料保管編)

2020年10月19日2023年8月14日

今まで、機械類の紹介だったので、それ以外でパソコンを管理する上で便利だったものを
紹介します。

機械を買うと、付いてくるのは保証書や取扱説明書……。

買えば買うごとに増えていく……。
最初は以下のようなものでファイリングをしていました。

ただし、上記ファイリングは
資料の紙を一枚ずつ保管するのには優れているんですが
取扱説明書が分厚いから、かさばっていく……。

かさばるのはしょうがないとしても
分厚い取扱説明書などを入れたら、袋が壊れたり
もともとサイズ的に入らなかったりしました。
何かしらきれいにわかりやすくファイリングできないかと考えたところ
以下の方法をとある現場で使われていたので、自分も使うようになりました。

必要なのは、「チェック付きの整理パック」と、「A4の紙」。

A4の紙にはボールペンやサインペンで
製品名や、用途、購入日などを記載し、整理パックに入れます。

一年に1回も出すか出さないか、のものなので
こういうものを書くことでスッと頭にどんなものか入ってきます。
※以下の画像は 3.5HDD(2TB)と書かれていますね。内臓HDDとして購入したものです。
　用途をもっとわかりやすく書いてもよかったかも？

ちなみに「A4の紙」は、印刷用紙を使っています。

袋の中に、購入してきた機械の保証書や取扱説明書を入れます。
あと、私はレシートも入れています。

あとは、立てかけて保存するか、横向きで保存するかは自分次第。

紙が痛みにくいってのもありがたいし、分厚いものも取り分けて保存ができるのも、良い点です。

A4に用途を書いておけば、すぐにどんなので利用している機械なのかを理解できます。
製品名を書いていても、ピンとこないことが多くないです？

かつ、仕事場で利用したケースとして、紙だけでなく、小さな部品も入れることが可能なので
別途保存したらわからなくなるネジっぽいやつも、同封することが多かったです。
※ルーターなど買うと、なんかついてくるんですよね……。

チャックもついているので、資料などがバラバラになることがない点もありがたいです。

自宅で会社でモノが壊れたときは、このチャックを保存しているところに出向いて
保証書などや取扱説明書を取り出していました。

資料がバラバラになっていないのって
本来はあたりまえなんですけど、現場によっては重要視されていなくて
入場したときに「この取説どこだ……」となるケースはあります。

※サーバー構築や、ネットワーク構築をする際には
　事前にこのチャック袋があるとないとでは、整理のしやすさは段違いです。
　なので、拠点の拡充やお引越しなどで、ネットワーク増強や
　リプレースを対応する際は、雑費として申請をさせてもらっていました。
　→ 小物をまとめるときにも使えるので、引っ越しの際は、何人かにパクられた。